【無駄でした】アトピー歴20年が脱保湿をあきらめた話【やめました】

【無駄でした】アトピー歴20年が脱保湿をあきらめた話【やめました】ボディケア

20年間アトピー、乾燥肌、敏感肌で悩まされた私が、脱保湿を諦めた話(やめた話)を紹介します。

「脱保湿」とは、保湿剤を使わずに肌本来の保湿力は高めることを目指す方法です。
簡単に言うと、ボディクリームやローションなどで保湿せず過ごす事です。

【本記事の内容】

 

  • 脱保湿をあきらめた・やめた理由
  • 脱保湿を諦めたら肌はどうなったのか
  • 保湿するメリット・デメリット
  • 保湿剤を選ぶポイント

私は小学5年生からアトピーが悪化し、2㎝の腕にできた小さな炎症が太もも、腕全体、顔、おしり等にどんどん飛び火していきました。

アトピーによる炎症から分泌液が大量に出て、下着やタイツ、成人式の時は振袖まで炎症の液で汚してしまいました。

常に患部には包帯をしたり、保湿剤で冷やしたりして・・・

控えめに言っても地獄でした。

そんな私が脱保湿をやめて保湿にシフトした事で、今ではステロイド(アトピーや炎症を抑える塗り薬)を使わずに過ごしています。

 

私は脱保湿を諦め、逆に保湿に徹した事で、肌のバリア機能を整えることができました。

自分の肌に自信が持て(まだまだ要改善ですが)、好きな洋服を着れるようにも。

今回は脱保湿をやめた話を紹介したいと思います。

あくまでも個人的な見解なので、人によっては合わない事もあるかと思います。参考程度に読んで下さいね。

アトピー・敏感肌で脱保湿をあきらめた・やめた理由

アトピーで脱保湿をあきらめた・やめた理由

結論から言うと、

私は左右対称に症状が出る乾燥が原因のアトピーなので、保湿が必須であったということ。なので脱保湿はそもそもダメな対処だったのです。

 

ネットを見るとたくさんのアトピー治療の情報が出てきますよね。

  • 脱ステロイド(ステロイド薬を使わない)方法
  • 脱保湿(ボディクリームなどの保湿剤を使わない)方法
  • 温泉療法(肌に効く温泉に入る)
  • 運動で改善
  • 食事・サプリメント などなど・・・

私はネットを見ていると、ステロイドや保湿を使い続けると悪化し、どんどん薬や保湿の効果が無くなって強い薬が必要になる事を知りました。

ステロイドや保湿を使い続ける事って怖いことなんだ。
ステロイドや保湿はやめよう・・・

皮膚科に通っていましたが、ステロイドや保湿剤の使用に疑問を持ち、通院や保湿を止めました。

すると、みるみる肌が悪化していき、患部から汁も大量に出て、
かゆいし、不快だし、辛くて寝れない毎日を送ることになりました。

つらい。やっぱり病院に行こう泣

自分で選択した事ですが、脱ステロイド、脱保湿を諦め、県内でも有名な皮膚科に相談に行きました。

電車で1時間くらいかかる遠い病院でしたが、自業自得。

(今まで5件は病院を変えたのに、治らなかったし・・・血液検査もしたんですけどね・・・)

そこの先生に改善に向けてのアドバイスがもらえました。

yamaさんはアトピーだけど、原因は乾燥だよ。

肌の左右対称に症状が出ている人は乾燥が原因だから、しっかり保湿すれば治るよ。

と言われました。

今までの脱ステロイド、脱保湿は意味が無かった事が分かりました。
心を入れ替えて鬼保湿するようになると、肌の調子が整って良い感じに。

もちろんステロイドである程度、肌を治療してから保湿という感じです。

少しずつステロイドという補助輪をはずすイメージで、ステロイドを塗る頻度を減らしていきました。

はじめは毎日ステロイドを塗って処置。
1週間に1回、2週間に1回、1か月に1回と、どんどんステロイドを塗る頻度を減らしました。
今では1年ほどステロイドを使っていません。

結論は、私は左右対称に症状が出る乾燥肌のアトピーなので保湿剤が必須であったということ。なので脱保湿はやめる事にしました。

あの皮膚科の先生の一言がなければ、脱ステロイドできた今の私がいないので、本当に感謝しています。

左右対称に症状が出る人は、私の方法が参考になるかもしれません。

アトピー・敏感肌が保湿するメリット・デメリット

アトピー・敏感肌が保湿するメリット・デメリット

アトピー歴20年の私が保湿するメリット・デメリットを紹介します。

ぶっちゃけた本音を書いてみました。

アトピー肌・敏感肌の保湿【デメリット】

アトピー肌・敏感肌の保湿【デメリット】

デメリットをまとめると下記のようになります。

  • 肌に合う保湿剤を見つけるまで、ぶっちゃけギャンブル
  • 保湿剤を塗るのが面倒臭い
  • 保湿剤を生きていく覚悟が必要
  • ある程度お金が必要

アトピー肌・敏感肌の保湿デメリット①肌に合う保湿剤を見つけるまで、ぶっちゃけギャンブル

正直、自分の肌に合う保湿剤・ボディクリームに出会うまでが地獄でした。

私の肌は、バリア機能はボロボロで、小さな刺激にも炎症が起こる状態。
そんな状態で新しいボディクリームを試すのは本当にギャンブルでした。

色々な保湿剤を使っていくうちに、自分の肌に合う保湿剤の傾向もつかめてきました。

私の場合は

  • オイル系は絶対ダメ
  • ドラッグストアで売ってる保湿剤は基本的にダメ
  • テクスチャーが固いものはダメ

という感じです。

ベビーオイルやホホバオイル、ヴェレダのオイルなどはことごとくNGでした。
ニベアもジョンソンエンドジョンソンも全部NG
ワセリン系もダメでしたね。

新しい保湿剤を試しては炎症を起こし、塗り薬で症状をおさえ、また新しい保湿剤を試すという死のスパイラルでした。

控えめに言って地獄。本当にギャンブル。

今はセタフィルのボディクリームを使っています。
ちょっとお高めですが、肌が荒れることなく使えました。(これだけでも奇跡)

皮膚科に通う事に比べれば、格安でボディケアできています。

アトピー肌・敏感肌の保湿デメリット②保湿剤を塗るのが面倒臭い

アトピー肌・敏感肌の保湿デメリット② 保湿剤を塗るのが面倒臭い

保湿剤を塗る手間が、正直面倒です。

肌のバリア機能がボロボロだった時は

  • 朝の出勤前
  • 気になった時(職場で)
  • お風呂上り

と3回くらい保湿していました。正直時間も取られるので大変でした。

今は肌が強くなったのかお風呂上りの保湿だけで大丈夫になりました。
それでも最近は面倒臭くてサボることもあります。
(それでも肌は今の所問題ありません)

アトピー肌・敏感肌の保湿デメリット➂保湿剤を生きていく覚悟が必要?

保湿剤を使い続けると、依存してしまい、保湿をやめると悪化します。

私はもう保湿剤は使い続ける気持ちで諦めています。

女優さんは顔のケアに毎日たっぷりの化粧水を使っていますよね?
それと同じかな。と思っています。

アトピー肌・敏感肌の保湿のデメリット④ある程度お金が必要

保湿をするにはある程度お金が必要です。
私が使っているボディクリーム、セタフィルは500mlで1,500円~1,700円ほど。

私はこの保湿剤を使うと、2か月で1本消費します。
1か月で700円ほどですね。

1か月で700円ぐらいなので、めちゃ安いです。

病院に通うと1回の通院で1,400円は軽く超えるので、病院に通うことと比較すると格安です

次は保湿をするメリットについて紹介します。

アトピー肌・敏感肌の保湿【メリット】

アトピー肌・敏感hだの保湿【メリット】

  • ステロイドを使わなくて良くなった
  • 病院に通う費用、時間を節約できた
  • ストレスが減った
  • 少し?露出することもできるようになった

アトピー肌の保湿のメリット①ステロイドを使わなくて良くなった

1つ目ののメリットはステロイドを使わなくても良くなったこと。

保湿で肌のバリア機能を整えることで、脱ステロイド達成。

たくさんのステロイド薬を塗っていましたが、今ではまったく塗らなくても大丈夫になりました。

脱保湿は難しいかもしれませんが、脱ステロイド達成できただけで心が軽くなりました。

病院に通う費用、時間を節約できた

病院に通う費用、時間を節約できた

病院に通う費用(1か月約5,000円)と病院に通う時間を節約することができました。

移動で往復1時間、待ち時間と診察に1時間として、1回の診療に2時間必要です。
だいたい1か月に2回通院すると、合計4時間。1年で48時間。
約2日分を無駄にすることになります。

その時間を作るために、仕事や学校を早めに切り上げたりする必要もありました。

 

病院に通う費用や時間を節約できたのは大きなメリットだと感じます。

ストレスが減った

肌の調子が整わないと、自己肯定感が下がり、小さな事でもストレスを感じるようになりました。

人生に絶望したり、人に会うのも辛かったり、恋愛に消極的になったり

ぶっちゃけ良いことは何ひとつありませんでした。

肌に自信が付くとそのようなストレスがなくなりました。

人づきあいにも自信がもてるようになりました

少し?露出することもできるようになった

少し?露出することもできるようになった

私は保湿に取り組んで、肌のバリア機能を整える事ができました。

おかげで肌が安定し、露出することもできるように。

露出と言っても

  • ひざ丈のスカートを着て、足を出すことができるようになった
  • ノースリーブを着て、腕を出すことができるようになった
  • 女子旅で温泉に行けるようになった

普通の人が当たり前にできる事が少しできるようになってきました。

それだけでも、とても嬉しかったです。

今までは足も腕も人前には出せなかったので、
大きな進歩でした。おしゃれも少しできるように。

保湿を丁寧にすることで、肌に自信が持てるようになり、良いことばかりでした。

アトピー・敏感肌が保湿剤を選ぶポイント

私がたくさんの保湿剤を試してみて選ぶポイントは下記のとおりです。

  • 【ポイント①】自分の肌に合うか(成分よりも使用感!)
  • 【ポイント②】ある程度のコストパフォーマンス
  • 【ポイント➂】伸びの良さ

ポイントはシンプルです。

保湿剤について成分も大切なのは重々承知ですが、
まずは使ってみて自分の肌にしっくりくる使用感か見極めて下さい。

天然成分100%でも正直荒れる保湿剤はたくさんありました。
まずは使ってみて、自分の肌がホッとするものにして下さい。

 

2つめのポイントはある程度のコストパフォーマンスです。

どんなに自分の肌に合う保湿剤でも、1か月に1万円するボディクリームを塗ると破産してしまいます。(お金持ちの人なら大丈夫)

1年、5年、10年と長年使っても大丈夫な値段のものにして下さい。

 

3つ目のポイントはクリームの伸びの良さです。

全身を保湿するのにクリームの伸びが悪いと塗るだけでストレスを感じますし、クリームもたくさん必要になります。

クリームの伸びの良さも大切なポイントです。

保湿剤・ボディクリームランキング

そんな私が実際に使っている保湿剤を紹介します。
長年保湿剤を探し続けて、今はこの3つの保湿剤を使い分けています。

 

セタフィル Cetaphil ® PROプロ ボディローション

この保湿剤は皮膚科でも取り扱っている商品です。
セタフィルのボディケア用品の中で上位シリーズなので、非常に高機能。
肌の優しさ&クリームの伸びの良さが優秀。
2位のセタフィルクリームの保湿力と3位のセタフィルローションの伸びの良さの良い所どりの保湿剤です。

 

・2位セタフィル Cetaphil ® モイスチャライジングクリーム

1位のセタフィルPROには成分は劣りますが、肌に優しく高保湿。
これを使っても肌が荒れません。566mlと大容量でコスパも最高です
ただ、アーモンドオイルが配合されているので、ナッツアレルギーの人には使えません。

 

・3位セタフィル Cetaphil ® モイスチャライジングローション

保湿力は2位のセタフィルモイスチャライジングクリームや1位のセタフィルPROボディローションには劣りますが、肌への優しさ、大容量な所が魅力です。コスパも1番良いです。
ただ、保湿力が少し劣るのと、顔の使用にはあまり適していなかったので3位としました。クリームの伸びの良さが抜群なので夏用に使っています。

 

Amazonで700件以上口コミが掲載されているので参考にして下さい。
>>Amazonでセタフィル モイスチャライジングクリームの口コミを確認する

アトピー・敏感肌で脱保湿をあきらめた・やめた理由【まとめ】

私は脱保湿や脱ステロイドを試みて、悪化してしまいました。

皮膚科医のアドバイスで保湿に徹することで、肌の調子を整えることができました。

あくまでも私の場合なので、役に立つか分かりませんが、
少しでもアトピーや敏感肌、乾燥肌に悩む人の参考になれば嬉しいです。

 

保湿以外にも、服の選び方、暖房器具の選び方などに悩んでいる人は「アトピー、敏感肌が改善した理由【ランキング7選】」の記事を参考にして下さい。

今まで使ってきた保湿剤をランキングにした記事はこちら